【未経験でも叶う】水道のプロ!給排水設備工事士になる方法
生活インフラの一部であり、ニーズの高い給排水設備工事。
作業内容によっては、専門知識や資格が必要なものもあり、難しそうなイメージを持っている方も多いと思いますが、
実は、未経験でもチャレンジできるお仕事です!
安定収入に加え、頑張り次第で、確実なキャリアアップを目指せる!
今回は、給排水衛生設備工事の仕事に就くためのプロセスを紹介します。
【前回の記事「給排水衛生設備工事って?」はこちら▼】
給排水衛生設備工事って?仕事内容やオススメの理由3選
未経験でも叶う水道のプロになるための順序
仕事の基礎を学ぶ
トヨタビルサービスでは、入社から約3ヶ月は、社長や先輩の補助業務を中心に、お仕事をしてもらいます。
この期間で、仕事に必要な道具や器具の使い方を覚え、工事全体の流れを把握することができます。
まさに仕事の基礎を学ぶ、準備期間です。
さまざまな工事現場で経験を積む
給排水工事は地面、建物、配管の場所など、工事現場によって、全て条件が異なります。
現場ごとに求められる対応も様々な中、いかにスピーディーに、いかに綺麗に作業を進められるか…
そのような対応力を間近で見ながら、勉強できるので、将来、現場を任される立場になった時に、適切な判断が下せるようになります。
資格取得
給排水工事の中でも、以下のような資格を取得していると、現場監督や管理者として活躍することができ、オススメです。
人材育成に力を入れているトヨタビルサービスでは、資格取得にかかわる費用を全て会社で負担しているので、
お仕事の基礎が理解でき、経験も備わったタイミングで、資格取得のサポートをしています!
持っていると仕事の幅が広がる資格オススメ3選!
給水装置工事主任技術者
給水装置工事の技術面の指導監督や、給水装置の技術管理などを行う為にマストな国家資格であり、
給水装置工事事業者が”水道事業者”から水道法に基づく指定(指定給水装置工事事業者)を受けるために必要です。
“指定給水装置工事事業者制度は、給水装置工事により設置された給水装置が、構造材質基準に適合することを確保するため、
水道事業者が、その給水区域において給水装置工事を適正に施行することができると認められる者の指定をすることのできる制度である
(水道法第16条の2)。”
配管技能士
水管、排水管、ガス管、空気清浄装置や冷暖房の換気設備など建築物の配管工事を行う技能を認定する国家資格です。
技能検定試験は配管に関する学科及び実技試験があり、合格者には厚生労働大臣名(特級、1級、単一等級)または都道府県知事(2級、3級)の合格証書が交付され、技能士と称することができます。
水道技術管理者
水道法第19条において、水道事業者は、水道の管理について技術上の業務を担当させるため、水道技術管理者一人を置かなければならないとしています。
水道事業を行う場合は必須な資格であり、水道技術管理者の定義は以下のように定められています。
“水道技術管理者については、施行規則第14条第1項第3号において、厚生労働大臣の登録を受けた者が行う
水道の管理に関する講習(以下「登録講習」という。)の課程を修了した者もその資格を有するとされている。”
厚生労大臣の登録を受けた人が行っている講習を受けることで資格を有することができます。
まとめ
間近で見て学べる実地研修から資格取得支援制度まで、
トヨタビルサービスでは、未経験の方へも手厚いサポートを行っているので、将来、水道工事のプロになることも可能です!
オススメの資格は、そのほとんどが法律によって定められていることから、将来的にも安定した資格となっています。
- 給水装置工事主任技術者
- 配管技能士
- 水道技術管理者
中長期的なキャリア形成を考える際に、給排水設備工事のお仕事をぜひ検討してみてください!
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